ホーム インターフェイス RS-232 トランシーバ

±9V 出力 / ±15kV ESD 保護機能搭載、5V マルチチャネル 120kbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ

製品詳細

Drivers per package 4 Receivers per package 5 Logic voltage (min) (V) 5 Data rate (max) (Mbps) 0.12 Main supply voltage (nom) (V) 5 ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 9
Drivers per package 4 Receivers per package 5 Logic voltage (min) (V) 5 Data rate (max) (Mbps) 0.12 Main supply voltage (nom) (V) 5 ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 9
SOIC (DW) 28 184.37 mm² 17.9 x 10.3 SSOP (DB) 28 79.56 mm² 10.2 x 7.8
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス ピン ESD 保護
  • TIA/EIA-232-F および ITU v.28 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • 5V VCC 電源で動作
  • 4 つのドライバと 5 つのレシーバ
  • 最大 120kbit/s で動作
  • シャットダウン モード時、小さい電源電流:5µA (代表値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • JESD 78、Class II 準拠で 100mA 超のラッチアップ性能
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス ピン ESD 保護
  • TIA/EIA-232-F および ITU v.28 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • 5V VCC 電源で動作
  • 4 つのドライバと 5 つのレシーバ
  • 最大 120kbit/s で動作
  • シャットダウン モード時、小さい電源電流:5µA (代表値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • JESD 78、Class II 準拠で 100mA 超のラッチアップ性能

MAX211 は、4 つのライン ドライバ、5 つのライン レシーバ、1 つのデュアル チャージ ポンプ回路で構成されており、ピン間 (シリアル ポート接続ピン、GND を含む) に ±15kV の ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、5V の単一電源で動作できます。本デバイスは最大 120kbit/s のデータ信号速度、最大 30V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

MAX211 は、シャットダウン (SHDN) およびイネーブル制御 (EN) の両方を備えています。シャットダウン モードでは、チャージ ポンプがオフになり、V+ が VCC にプルダウンされ、V− が GND にプルダウンされ、トランスミッタ出力はディセーブルになります。これにより、電源電流が 1µA (標準値) に減少します。EN は、レシーバの出力を高インピーダンス状態にして、2 つの RS-232 ポートのワイヤード OR 接続を可能にするために使用されます。RS -232 ドライバやチャージ ポンプには何の影響もありません。

MAX211 は、4 つのライン ドライバ、5 つのライン レシーバ、1 つのデュアル チャージ ポンプ回路で構成されており、ピン間 (シリアル ポート接続ピン、GND を含む) に ±15kV の ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、5V の単一電源で動作できます。本デバイスは最大 120kbit/s のデータ信号速度、最大 30V/µs のドライバ出力スルーレートで動作します。

MAX211 は、シャットダウン (SHDN) およびイネーブル制御 (EN) の両方を備えています。シャットダウン モードでは、チャージ ポンプがオフになり、V+ が VCC にプルダウンされ、V− が GND にプルダウンされ、トランスミッタ出力はディセーブルになります。これにより、電源電流が 1µA (標準値) に減少します。EN は、レシーバの出力を高インピーダンス状態にして、2 つの RS-232 ポートのワイヤード OR 接続を可能にするために使用されます。RS -232 ドライバやチャージ ポンプには何の影響もありません。

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技術資料

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* データシート MAX211 5V マルチチャネル RS-232 ライン ドライバ / レシーバ、±15kV ESD 保護 データシート (Rev. F 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.F) PDF | HTML 2024年 8月 21日

設計および開発

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シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
SOIC (DW) 28 Ultra Librarian
SSOP (DB) 28 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

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サポートとトレーニング

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