JAJSWY2 July 2025 TPLD2001
ADVANCE INFORMATION
TPLD2001 は、25MHz で動作する 1 つの内部発振器を備えています。ユーザーは、OSC マクロセルに対して、この動作周波数で発振器を使用できます。または、内部発振器をバイパスして、外部クロックから動作周波数を供給することもできます。
動作クロック入力に続いて、2 つの分周段があり、さまざまなクロック周波数をデバイス全体で柔軟に使用できます。
第 1 段の分周器では、表 7-33 に示すように動作発振器の周波数として最大 4 つのオプションを選択できます。第 1 の分周段の出力は、カウンタ / 遅延ジェネレータのマクロセル CLK 入力に直接配線されています。ここでは、別の第 2 の分周段が利用可能です。
第 1 の分周段の出力は、発振器マクロセル内の第 2 の分周段にも配線されています。発振器マクロセルには、別の 2 段目の分周器があり、接続マルチプレクサへの出力 (OUT0) を備えています。表 7-34 を参照してください。
| 周波数のオプション | 最小値 | 標準値 | 最大値 |
|---|---|---|---|
| FREQ0 | 23.75MHz | 25MHz | 26.25MHz |
| EXT | - | - | - |
| 事前分周器のオプション | 大きさ |
|---|---|
| P0 | 1 |
| P1 | 2 |
| P2 | 4 |
| P3 | 8 |
| 出力分周器オプション | 大きさ |
|---|---|
| OD0 | 1 |
| OD1 | 2 |
| OD2 | 3 |
| OD3 | 4 |
| OD4 | 8 |
| OD5 | 12 |
| OD6 | 24 |
| OD7 | 64 |