ホーム インターフェイス RS-485 と RS-422 の各トランシーバ

DS26C32AT

アクティブ

CMOS クワッド差動ライン・レシーバ

製品詳細

Number of receivers 4 Number of transmitters 0 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 30 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -14 to 14 Common-mode range (V) -14 to 14 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 23000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
Number of receivers 4 Number of transmitters 0 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 30 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -14 to 14 Common-mode range (V) -14 to 14 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 23000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
SOIC (D) 16 59.4 mm² 9.9 x 6
  • 低消費電力、CMOSプロセス
  • 5V 単一電源
  • TIA/EIA-422B に適合
  • ± 200mVの入力感度
    伝搬遅延時間:. . . 19ns(標準値)
  • 入力フェイルセーフ回路(入力解放時、終端抵抗なし、出力“H”
  • VCC = 0V 時、入力ラインに対して負荷とならない
  • TRI-STATE 出力
  • 静電破壊電圧 ESD ≥ 350V(EIAJ)

  • 低消費電力、CMOSプロセス
  • 5V 単一電源
  • TIA/EIA-422B に適合
  • ± 200mVの入力感度
    伝搬遅延時間:. . . 19ns(標準値)
  • 入力フェイルセーフ回路(入力解放時、終端抵抗なし、出力“H”
  • VCC = 0V 時、入力ラインに対して負荷とならない
  • TRI-STATE 出力
  • 静電破壊電圧 ESD ≥ 350V(EIAJ)

DS26C32AT は、CMOS プロセスで作られた、平衡伝送ラインでのデジタル・データ伝送用に設計された、4 回路入り差動入力ライン・レ シーバです。DS26C32AT はEIA-422 規格に適合しており、同規格、同プロセスであるDS26C31T と組み合わせることにより、1 対n の省電 力のシリアル、又はパラレルのデジタルインタフェース伝送が可能です。

 入力は同相電圧±7V の範囲内において、入力レベル200mV以上の信号に対して、出力をTTL又はCMOSレベルに変換します。また、差 動入力であるため、同相ノイズの除去はもとより、60mV(標準値)のヒステリシスを有しているためインパルス的なノイズ、または緩い エッジ波形に対しても安定に波形を出力します。非能動時は出力をTRI-STATEにしておくことが可能なため、バスに対して負荷となりま せん。この設定はENABLE 端子、ENABLE 端子で行い、4 回路同時に制御ができます。

DS26C32AT はDS26LS32A,AM26LS32 とピン・コンパチブルです。

DS26C32AT は、CMOS プロセスで作られた、平衡伝送ラインでのデジタル・データ伝送用に設計された、4 回路入り差動入力ライン・レ シーバです。DS26C32AT はEIA-422 規格に適合しており、同規格、同プロセスであるDS26C31T と組み合わせることにより、1 対n の省電 力のシリアル、又はパラレルのデジタルインタフェース伝送が可能です。

 入力は同相電圧±7V の範囲内において、入力レベル200mV以上の信号に対して、出力をTTL又はCMOSレベルに変換します。また、差 動入力であるため、同相ノイズの除去はもとより、60mV(標準値)のヒステリシスを有しているためインパルス的なノイズ、または緩い エッジ波形に対しても安定に波形を出力します。非能動時は出力をTRI-STATEにしておくことが可能なため、バスに対して負荷となりま せん。この設定はENABLE 端子、ENABLE 端子で行い、4 回路同時に制御ができます。

DS26C32AT はDS26LS32A,AM26LS32 とピン・コンパチブルです。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート DS26C32AT/DS26C32AM EIA-422 4 回路入り CMOS 差動入力ライン・レシーバ データシート (Rev. B 翻訳版) 最新英語版 (Rev.C) PDF | HTML 2004年 9月 22日
アプリケーション・ノート AN-903 A Comparison of Differential Termination Techniques (Rev. B) 2013年 4月 26日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・モデル

DS26C32AT IBIS Model

SNLM067.ZIP (7 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
SOIC (D) 16 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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