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DS91M040

アクティブ

125MHz、クワッド M-LVDS トランシーバ

製品詳細

Function Transceiver Protocols BLVDS, CML, LVDS, LVPECL, M-LVDS Number of transmitters 4 Number of receivers 4 Supply voltage (V) 3.3 Signaling rate (MBits) 250 Input signal BLVDS, CML, LVCMOS, LVDS, LVPECL, LVTTL, M-LVDS Output signal LVCMOS, LVTTL, M-LVDS Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
Function Transceiver Protocols BLVDS, CML, LVDS, LVPECL, M-LVDS Number of transmitters 4 Number of receivers 4 Supply voltage (V) 3.3 Signaling rate (MBits) 250 Input signal BLVDS, CML, LVCMOS, LVDS, LVPECL, LVTTL, M-LVDS Output signal LVCMOS, LVTTL, M-LVDS Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
WQFN (RTV) 32 25 mm² 5 x 5
  • DC ~ 125MHz/250Mbps の低ジッタ、低スキュー、低消費電力
  • 広い同相入力電圧範囲: 最大でGND ノイズの± 1V まで対応
  • TIA/EIA-899 M-LVDS 規格に準拠
  • ピンで選択可能なM-LVDS レシーバ・タイプ(1 または2)
  • 2.0ns (typ) の制御された信号の推移時間により、信号反射を最小限に抑制
  • M-LVDS I/O ピンのESD 耐圧は8kV で、隣接する部品を保護
  • フロースルー端子によりPCB レイアウトが容易
  • 占有面積5mm × 5mm のLLP-32 省スペース・パッケージ
  • DC ~ 125MHz/250Mbps の低ジッタ、低スキュー、低消費電力
  • 広い同相入力電圧範囲: 最大でGND ノイズの± 1V まで対応
  • TIA/EIA-899 M-LVDS 規格に準拠
  • ピンで選択可能なM-LVDS レシーバ・タイプ(1 または2)
  • 2.0ns (typ) の制御された信号の推移時間により、信号反射を最小限に抑制
  • M-LVDS I/O ピンのESD 耐圧は8kV で、隣接する部品を保護
  • フロースルー端子によりPCB レイアウトが容易
  • 占有面積5mm × 5mm のLLP-32 省スペース・パッケージ

DS91M040 は、最大4 つのマルチポイント・ネットワークとの間でクロックまたはデータ信号を送受信できるクワッドM-LVDSトラ ンシーバです。

M-LVDS ( マルチポイントLVDS) とは、LVDS 技術を基礎にした新たなバス・インタフェース・デバイス・ファミリで、マルチ ポイントやマルチドロップのケーブル/ バックプレーン・アプリケーション向けに設計されています。 M-LVDS では標準的な LVDS に比べて駆動電流が増加しているため、マルチポイント・アプリケーションに必要な二重終端への対応が可能になりまし た。 信号の立ち上がり/ 立ち下がり推移時間を制御して、マルチポイント構成での、無終端スタブに起因する信号反射を最小 限に抑えています。 また、負荷が大きくてノイズの多いバックプレーン環境でノイズ・マージンが高く取れるように、同相入力電 圧範囲も非常に広く取られています。

DS91M040 の各チャネルは、ドライバの入力部でLVTTL/LVCMOS 信号を受けて、それを差動M-LVDS 信号のレベル に変換する半二重トランシーバです。 レシーバの入力部では、小振幅差動信号(LVDS、BLVDS、M-LVDS、LVPECL、CML) を受けて、それを3V のLVCMOS 信号に変換します。DS91M040 は、M-LVDS タイプ1 とタイプ2 の両方のレシーバ 入力をサポートしています。

DS91M040 は、最大4 つのマルチポイント・ネットワークとの間でクロックまたはデータ信号を送受信できるクワッドM-LVDSトラ ンシーバです。

M-LVDS ( マルチポイントLVDS) とは、LVDS 技術を基礎にした新たなバス・インタフェース・デバイス・ファミリで、マルチ ポイントやマルチドロップのケーブル/ バックプレーン・アプリケーション向けに設計されています。 M-LVDS では標準的な LVDS に比べて駆動電流が増加しているため、マルチポイント・アプリケーションに必要な二重終端への対応が可能になりまし た。 信号の立ち上がり/ 立ち下がり推移時間を制御して、マルチポイント構成での、無終端スタブに起因する信号反射を最小 限に抑えています。 また、負荷が大きくてノイズの多いバックプレーン環境でノイズ・マージンが高く取れるように、同相入力電 圧範囲も非常に広く取られています。

DS91M040 の各チャネルは、ドライバの入力部でLVTTL/LVCMOS 信号を受けて、それを差動M-LVDS 信号のレベル に変換する半二重トランシーバです。 レシーバの入力部では、小振幅差動信号(LVDS、BLVDS、M-LVDS、LVPECL、CML) を受けて、それを3V のLVCMOS 信号に変換します。DS91M040 は、M-LVDS タイプ1 とタイプ2 の両方のレシーバ 入力をサポートしています。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート DS91M040 125MHz クワッドM-LVDS トランシーバ データシート (Rev. L 翻訳版) 最新英語版 (Rev.M) PDF | HTML 2009年 11月 9日
アプリケーション概要 How Far, How Fast Can You Operate MLVDS? 2018年 8月 6日
アプリケーション・ノート Designing an ATCA Compliant M-LVDS Clock Distribution Network (Rev. B) 2013年 4月 26日
アプリケーション・ノート Introduction to M-LVDS (TIA/EIA-899) (Rev. A) 2013年 1月 3日
EVM ユーザー ガイド (英語) 125 MHz Quad M-LVDS Transceiver Evaluation Board 2012年 1月 26日
ユーザー・ガイド SMA to RJ45 Adapter Board User Guide 2012年 1月 26日
アプリケーション・ノート Designing an ATCA Compliant M-LVDS Clock Distribution Network (jp) 2007年 11月 20日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

DS91M040EVK — 125MHz 4 回路 M-LVDS トランシーバ評価ボード

The DS91M040EVK is an evaluation board design for demonstration of all features and functions of the DS91M040. The DS91M040 is a high-speed quad M-LVDS differential transceiver designed for multipoint applications with multiple drivers or receivers. The device conforms to TIA/EIA-899 standard. It (...)

ユーザー ガイド: PDF
インターフェイス・アダプタ

SMA2RJ45EVK — SMA から RJ45 へのアダプタ・ボード

The SMA2RJ45EVK is an SMA connector to RJ45 connector adapter boards developed to complement Texas Instruments' evaluation boards for which evaluation with CAT5e cable assemblies may be desirable (such as the DriveCable02EVK, LVDS-18B-EVK, DS25BR100EVK, and others).

ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・モデル

DS91M040 IBIS Model

SNLM032.ZIP (47 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
WQFN (RTV) 32 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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