LM567C
- 1 つの外付け抵抗による 20:1 の周波数範囲
- 100mA の電流シンク能力を備えたロジック互換出力
- 0~14% に調整可能な帯域幅
- 大きい帯域外信号およびノイズ除去比
- 誤信号に対する耐性
- 非常に安定した中心周波数
- 0.01Hz~500kHz に調整可能な中心周波数
LM567 と LM567C は、通過帯域内に入力信号が存在する場合、グランドに接続された飽和トランジスタ・スイッチがオンするように設計された汎用トーン・デコーダです。この回路は、デコーダの中心周波数を決定する電圧制御発振器によって駆動される I および Q 検出器で構成されます。外付け部品を使って中心周波数、帯域幅、出力遅延を独立して設定できます。
技術資料
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2 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | LM567x トーン・デコーダ データシート (Rev. F 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.F) | PDF | HTML | 2022年 3月 7日 |
その他の技術資料 | Die D/S LM567C MDC Tone Decoder | 2012年 9月 27日 |
設計および開発
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シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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PDIP (P) | 8 | Ultra Librarian |
SOIC (D) | 8 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。