パッケージ情報
| パッケージ | ピン数 VQFN (RJV) | 46 |
| 動作温度範囲 (℃) -40 to 125 |
| パッケージ数量 | キャリア 3,000 | LARGE T&R |
LP5030 の特徴
- 動作電圧範囲
- VCC範囲: 2.7V~5.5V
- EN、SDA、SCL ピンは 1.8V、3.3V、5V の電源レールに対応
- 最大出力電圧: 6V
- 36本の高精度、定電流シンク
- VCCの全範囲で、チャネルごとに最大25.5mA
- VCC ≥ 3.3V のとき、チャネルごとに最大 35mA
- デバイス間誤差:±5%、チャネル間誤差:±5%
- 非常に低い静止電流
- シャットダウン・モード:最大 1µA (EN が LOW のとき)
- パワー・セーブ・モード:最大 12µA (EN が HIGH、かつすべての LED が 30ms を超えてオフのとき)
- 各チャネルに12ビット、29kHzのPWMジェネレータを内蔵
- チャネルごとに独立の色混合レジスタ
- RGB LEDモジュールごとに独立の輝度制御レジスタ
- 対数的または直線的スケールの輝度制御を選択可能
- 3相シフトPWM方式を搭載
- 3つのプログラム可能バンク(R、G、B)により各色をソフトウェアで簡単に制御
- 2つの外部ハードウェア・アドレス・ピンにより、最大4つのデバイスに接続可能
- ブロードキャスト・スレーブ・アドレスにより、複数のデバイスを同時に構成可能
- 自動インクリメント機能により、1回の伝送で連続する複数のレジスタを書き込み/読み取り可能
- 最高400kHzのFast-Mode I2C速度
LP5030 に関する概要
高効率で高性能の LED 応答エフェクト (例:ブリンキング、ブリージング、チェーシング) は、多くのヒューマン・マシン・インターフェイス (HMI) アプリケーションでエンドユーザー・エクスペリエンスを向上させるために非常に重要です。
LP503x デバイスは、30 または 36 チャネルの定電流シンク LED ドライバです。LP503x は、チャネル/モジュールごとに独立した色混合および輝度制御レジスタに加え、各チャネルに 29kHz、12 ビットの PWM ジェネレータを備えているため、鮮やかな LED エフェクトを可聴ノイズなしで実現できます。ユーザーは、このデバイスの超低シャットダウン Iq パワー・セーブ・モードの恩恵を受けることができ、設計者は、LP503x の 3 つのプログラム可能 RGB バンクのソフトウェア・コーディングが非常に簡単であることを高く評価するでしょう。
LP503x デバイスは、29kHz のスイッチング周波数、12 ビットの PWM 分解能で各 LED 出力を制御します。この制御を使うことで簡単に輝度を滑らかに低下させることができ、可聴ノイズも発生しません。各種の色混合および輝度制御レジスタを備えているため、ソフトウェア・コードを簡単に作成できます。フェードイン、フェードアウト型のブリージング効果を使用する場合、グローバルなR、G、Bバンクの制御により、マイクロコントローラの負荷が大幅に減少します。また、LP503xデバイスにはPWM位相シフト機能も実装されており、LEDが同時にオンになるときの入力電力バジェットを低減するために役立ちます。
LP503x デバイスには自動パワー・セーブ・モードがあり、非常に小さな静止電流が得られます。すべてのチャネルが 30ms の間オフのとき、本デバイスの総消費電流は 10µA まで低下します。そのため、LP503x デバイスはバッテリ駆動の最終製品に適しています。