ホーム インターフェイス RS-485 と RS-422 の各トランシーバ

SN75ALS193

アクティブ

クワッド差動ライン・レシーバ

製品詳細

Number of receivers 4 Number of transmitters 0 Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 20 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -12 to 12 Common-mode range (V) -7 to 7 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 35000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70
Number of receivers 4 Number of transmitters 0 Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 20 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -12 to 12 Common-mode range (V) -7 to 7 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 35000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70
PDIP (N) 16 181.42 mm² 19.3 x 9.4 SOIC (D) 16 59.4 mm² 9.9 x 6
  • ANSI 規格 EIA/TIA-422-B および EIA/TIA-423-A、また ITU 勧告 V.10、V.11 の要件を満たす、または超える
  • ノイズの多い環境の、長いバス・ラインでのマルチポイント・バス伝送用に設計
  • 3 ステート出力
  • 同相入力電圧範囲:–7V~7V
  • 入力感度:±200mV
  • 入力ヒステリシス:120mV (標準値)
  • 高い入力インピーダンス:12kΩ (最小値)
  • 5V 単一電源で動作
  • 低消費電流要件:35mA (最大値)
  • AM26LS32A の速度および消費電力が向上したバージョン
  • ANSI 規格 EIA/TIA-422-B および EIA/TIA-423-A、また ITU 勧告 V.10、V.11 の要件を満たす、または超える
  • ノイズの多い環境の、長いバス・ラインでのマルチポイント・バス伝送用に設計
  • 3 ステート出力
  • 同相入力電圧範囲:–7V~7V
  • 入力感度:±200mV
  • 入力ヒステリシス:120mV (標準値)
  • 高い入力インピーダンス:12kΩ (最小値)
  • 5V 単一電源で動作
  • 低消費電流要件:35mA (最大値)
  • AM26LS32A の速度および消費電力が向上したバージョン

SN75ALS193 は、高度な低消費電力のショットキー・テクノロジを使用して設計された、3 ステート出力を搭載したモノリシック・クワッド・ライン・レシーバです。このテクノロジにより、バー設計、金型製造、ウェハー製造がまとめて改善されています。その結果、電力要件は大幅に低くなり、他の設計に比べてはるかに高いデータ・スループットを実現できます。このデバイスは、ANSI 規格 EIA/TIA-422-B および EIA/TIA-423-A および ITU 勧告 V.10 および V.11 の仕様を満たしています。3 ステート出力を備え、入力がオープンの場合に出力が常に High になるようフェイルセーフ設計のバス構成システムに直接接続できます。

このデバイスは、最大 20Mbps の速度での平衡マルチポイント・バス伝送用に最適化されています。入力は高い入力インピーダンス、ノイズ耐性を高める入力ヒステリシス、-7V~7V の同相入力電圧範囲にわたって ±200mV の入力感度を特長としています。このデバイスは 4 つのチャネルに共通するアクティブ High およびアクティブ Low のイネーブル機能も備えています。SN75ALS193 は、’ALS192 クワッド差動ライン・ドライバと組み合わせて使用すると、最適な性能を発揮するよう設計されています。

SN75ALS193 は、0℃~70℃での動作が規定されています。

SN75ALS193 は、高度な低消費電力のショットキー・テクノロジを使用して設計された、3 ステート出力を搭載したモノリシック・クワッド・ライン・レシーバです。このテクノロジにより、バー設計、金型製造、ウェハー製造がまとめて改善されています。その結果、電力要件は大幅に低くなり、他の設計に比べてはるかに高いデータ・スループットを実現できます。このデバイスは、ANSI 規格 EIA/TIA-422-B および EIA/TIA-423-A および ITU 勧告 V.10 および V.11 の仕様を満たしています。3 ステート出力を備え、入力がオープンの場合に出力が常に High になるようフェイルセーフ設計のバス構成システムに直接接続できます。

このデバイスは、最大 20Mbps の速度での平衡マルチポイント・バス伝送用に最適化されています。入力は高い入力インピーダンス、ノイズ耐性を高める入力ヒステリシス、-7V~7V の同相入力電圧範囲にわたって ±200mV の入力感度を特長としています。このデバイスは 4 つのチャネルに共通するアクティブ High およびアクティブ Low のイネーブル機能も備えています。SN75ALS193 は、’ALS192 クワッド差動ライン・ドライバと組み合わせて使用すると、最適な性能を発揮するよう設計されています。

SN75ALS193 は、0℃~70℃での動作が規定されています。

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技術資料

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* データシート SN75ALS193 クワッド差動ライン・レシーバ データシート (Rev. E 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.E) PDF | HTML 2023年 10月 31日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
PDIP (N) 16 オプションの表示
SOIC (D) 16 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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