JAJSQP4A February 2024 – November 2025 ADS1288
PRODUCTION DATA
ADC には、PGA をバイパスするバッファ オプションがあります。PGA はバッファ モードではパワーダウンします。AVDD1 を 3.3V で動作させる場合、±2.5VPPの入力信号には、バッファを使用します。CONFIG1 レジスタの GAIN[2:0] ビットを 111b に設定すると、バッファ動作が有効になります。
図 7-7は、AVDD1 = 3.3V、VCM = 1.65V、入力信号 = ±2.5VPP のときのバッファ電圧のヘッドルームを示します。AVDD1 = 3.3V で動作させている場合、このバッファには ±2.5VPP の入力信号に対して十分な電圧ヘッドルームがあります。
PGA 動作でもバッファ動作でも、各バッファ出力(CAPBP と CAPBN) から AVSS に、C0G 誘電体の 47nF コンデンサを 2 個接続します。電圧チャージ ポンプは、バッファ入力の動作ヘッドルームを増加させます。チャージ ポンプ動作のために、CAPC と AGND との間に外付けの 4.7nF コンデンサを接続します。