JAJU922A October 2022 – February 2024
プロジェクト名を右クリックし、[Rebuild Project] をクリックします。 プロジェクトが正常にビルドされます。Run → Debugをクリックして、デバッグセッションを起動します。デュアルCPUデバイスの場合、ウィンドウが表示され、デバッグを実行する必要があるCPUを選択できます。ここでは、CPU1 を選択します。するとプロジェクトがデバイスにロードされ、CCS デバッグ ビューが有効になります。メイン ルーチンの開始時にコードは停止します。
[Watch] および [Expressions] ウィンドウに変数を追加するには、[View] → [Scripting Console] をクリックして、[Scripting Console] ダイアログ ボックスを開きます。 このコンソールの右上隅で、[Open] をクリックして、プロジェクト フォルダ内にある setupdebugenv_Lab3.js スクリプト ファイルを参照します。 このファイルにより、[Watch] ウィンドウに、システムをデバッグするのに必要な適切な変数が入力されます。[Watch] ウィンドウで [Continuous Refresh] ボタン (
) をクリックして、コントローラからの値の連続更新を有効にします。 図 5-38のように [Watch] ウィンドウが表示されます。
図 5-38 ラボ 3 AC:閉電流ループ Expressions ビューマウス ポインタを水平ツールバーのボタンの上に置き、
ボタンをクリックして、リアルタイム モードを有効にします。