JAJU938 June 2024 – December 2024 MSPM0G1507
ボード効率をテストするには、J5 で入力電流と電圧を測定し、J10 で IPM の出力電圧と電流を測定します。次に、300VDC の入力電圧を J5 に直接印加し、J8 の UART を USB-UART アダプタを介してラップトップに接続し、コマンドを送信してラップトップの GUI ソフトウェアでモーターを実行します。図 3-47 にテスト構成を示します。
図 3-47 オンボード バイアス電源を使用した場合のボード効率テストの構成図 3-48 に、300VDC でオンボード バイアス電源を使用した場合のボード効率のテスト結果を示します。