JAJU938 June 2024 – December 2024 MSPM0G1507
外部バイアス電源を使用して IPM 効率を測定するには、底面の R72 を取り外してオンボード バイアス電源をディセーブルにし、J5 の入力電流と C19 の両端の入力電圧を測定します。J10 で IPM の出力電圧と電流をします。次に、対応するプローブに 15V と 3.3V を印加し、J5 に DC 入力電圧の印加を 50VDC から開始し、入力電圧を 300VDC まで徐々に上げます。J8 の UART を USB-UART アダプタを介してラップトップに接続し、コマンドを送信してラップトップの GUI ソフトウェアでモーターを実行します。図 3-45にテスト構成を示します。
図 3-45 外部バイアス電源を使用した IPM 効率テストの構成図 3-46 に、IPM 効率のテスト結果を示します。