JAJY148 December 2024 AMC0106M05 , AMC0106M25 , AMC0136 , AMC0311D , AMC0311S , AMC0386 , AMC0386-Q1 , AMC1100 , AMC1106M05 , AMC1200 , AMC1200-Q1 , AMC1202 , AMC1203 , AMC1204 , AMC1211-Q1 , AMC1300 , AMC1300B-Q1 , AMC1301 , AMC1301-Q1 , AMC1302-Q1 , AMC1303M2510 , AMC1304L25 , AMC1304M25 , AMC1305M25 , AMC1305M25-Q1 , AMC1306M05 , AMC1306M25 , AMC1311 , AMC1311-Q1 , AMC131M03 , AMC1336 , AMC1336-Q1 , AMC1350 , AMC1350-Q1 , AMC23C12 , AMC3301 , AMC3330 , AMC3330-Q1
図 108 の位置 2 に示すように、AMC23C11 は DC+ 過電流検出に適しています。
図 110 DC+ の過電流検出。図 111 に、過電流イベント出力波形を示します。AMC23C12 と同様に、AMC23C11 はオープン ドレイン出力 OUT を備えており、入力電圧が基準ピンの電圧についてあらかじめ定義されたスレッショルド値を超えるとアクティブに Low にプルします。AMC23C11 は、ラッチがクリアされた後でのみ出力をクリアする LATCH 入力ピンを備えたラッチ モードもサポートしています。過電流と短絡の両方を検出する必要がある場合は、AMC23C14 を使用して、過電流と短絡を検出する 2 つのスレッショルド レベルをそれぞれ設定できます。