LF356-MIL

アクティブ

ミリタリー グレード、シングル、30V、5MHz、FET 入力オペアンプ

製品詳細

Number of channels 1 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (max) (V) 36 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (min) (V) 10 Rail-to-rail In to V+ GBW (typ) (MHz) 5 Slew rate (typ) (V/µs) 12 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 2 Iq per channel (typ) (mA) 5 Vn at 1 kHz (typ) (nV√Hz) 12 Rating Military Operating temperature range (°C) -40 to 85 Offset drift (typ) (µV/°C) 3 CMRR (typ) (dB) 100 Iout (typ) (A) 0.025 Architecture FET
Number of channels 1 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (max) (V) 36 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (min) (V) 10 Rail-to-rail In to V+ GBW (typ) (MHz) 5 Slew rate (typ) (V/µs) 12 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 2 Iq per channel (typ) (mA) 5 Vn at 1 kHz (typ) (nV√Hz) 12 Rating Military Operating temperature range (°C) -40 to 85 Offset drift (typ) (µV/°C) 3 CMRR (typ) (dB) 100 Iout (typ) (A) 0.025 Architecture FET
TO-CAN (LMC) 8 80.2816 mm² 8.96 x 8.96 WAFERSALE (YS) See data sheet
  • 利点
    • 高価なハイブリッドおよびモジュールFETオペアンプの代替
    • 堅牢なJFETにより、MOSFET入力デバイスと比較してブローアウトなしの動作
    • ソースのインピーダンスが高くても低くても、低ノイズ・アプリケーション用に最適 - 非常に低い1/fコーナー
    • ほとんどのモノリシック・アンプと異なり、オフセット調整によりドリフトや同相除去の劣化なし
    • 新しい出力段により、安定性の問題なしに大きな容量性負荷(5,000pF)を使用可能
    • 内部補償および大きな差動入力電圧能力
  • 共通機能
    • 低い入力バイアス電流: 30pA
    • 低い入力オフセット電流: 3pA
    • 高い入力インピーダンス: 1012Ω
    • 低い入力ノイズ電流: 0.01pA/√Hz
    • 高い同相除去率: 100dB
    • 大きなDC電圧ゲイン: 106dB
  • 非共通機能
    • 非常に短いセトリング時間: 0.01%まで1.5µs
    • 高いスルー・レート: 12V/µs
    • 広いゲイン帯域幅: 5MHz
    • 低い入力ノイズ電圧: 12nV/√Hz
  • 利点
    • 高価なハイブリッドおよびモジュールFETオペアンプの代替
    • 堅牢なJFETにより、MOSFET入力デバイスと比較してブローアウトなしの動作
    • ソースのインピーダンスが高くても低くても、低ノイズ・アプリケーション用に最適 - 非常に低い1/fコーナー
    • ほとんどのモノリシック・アンプと異なり、オフセット調整によりドリフトや同相除去の劣化なし
    • 新しい出力段により、安定性の問題なしに大きな容量性負荷(5,000pF)を使用可能
    • 内部補償および大きな差動入力電圧能力
  • 共通機能
    • 低い入力バイアス電流: 30pA
    • 低い入力オフセット電流: 3pA
    • 高い入力インピーダンス: 1012Ω
    • 低い入力ノイズ電流: 0.01pA/√Hz
    • 高い同相除去率: 100dB
    • 大きなDC電圧ゲイン: 106dB
  • 非共通機能
    • 非常に短いセトリング時間: 0.01%まで1.5µs
    • 高いスルー・レート: 12V/µs
    • 広いゲイン帯域幅: 5MHz
    • 低い入力ノイズ電圧: 12nV/√Hz

LF356-MILデバイスは、適切に一致した高電圧JFETを、標準バイポーラ・トランジスタと同じチップに組み入れた(BI-FET™テクノロジ)、最初のモノリシックJFET入力オペアンプです。これらのアンプは低い入力バイアス電流とオフセット電流、低いオフセット電圧とオフセット電圧ドリフト係数を特長とし、オフセット調整によってドリフト係数や同相除去が劣化しません。また、これらのデバイスは高いスルー・レート、広い帯域幅、非常に短いセトリング時間、低い電圧および電流ノイズ、低い1/fノイズ・コーナーも実現するよう設計されています。

LF356-MILデバイスは、適切に一致した高電圧JFETを、標準バイポーラ・トランジスタと同じチップに組み入れた(BI-FET™テクノロジ)、最初のモノリシックJFET入力オペアンプです。これらのアンプは低い入力バイアス電流とオフセット電流、低いオフセット電圧とオフセット電圧ドリフト係数を特長とし、オフセット調整によってドリフト係数や同相除去が劣化しません。また、これらのデバイスは高いスルー・レート、広い帯域幅、非常に短いセトリング時間、低い電圧および電流ノイズ、低い1/fノイズ・コーナーも実現するよう設計されています。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
14 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート LF356-MIL JFET入力オペアンプ データシート PDF | HTML 英語版 PDF | HTML 2017年 7月 14日
e-Book(PDF) The Signal - オペアンプ設計ブログ集 英語版 2018年 3月 23日
アプリケーション・ノート AN-272 Op Amp Booster Designs (Rev. B) 2013年 4月 23日
アプリケーション・ノート AN-311 Theory and Applications of Logarithmic Amplifiers (Rev. B) 2013年 4月 23日
アプリケーション・ノート Applications of the LM3524 Pulse Width Modulator (Rev. B) 2013年 4月 23日
アプリケーション・ノート AN-263 Sine Wave Generation Techniques (Rev. C) 2013年 4月 22日
アプリケーション・ノート Effect of Heavy Loads on Accuracy and Linearity of Op Amp Circuits (Rev. B) 2013年 4月 22日
アプリケーション・ノート AN-480 A 40 MHz Programmable Video Op Amp 2004年 5月 11日
アプリケーション・ノート Data Acq Using ADC0816 & ADC0817 8-Bit ADC w/On-Chip 16 Chan Multiplexr 2004年 5月 10日
アプリケーション・ノート AN-293 Control Applications of CMOS DACs 2004年 5月 10日
アプリケーション・ノート AN-253 LH0024 and LH0032 High Speed Op Amp Applications 2004年 5月 2日
アプリケーション・ノート AN-275 CMOS D/A Converters Match Most Microprocessors 2004年 5月 2日
アプリケーション・ノート AN-447 Protection Schemes for BI-FET Amplifiers and Switches 2004年 5月 2日
アプリケーション・ノート Get Fast Stable Response From Improved Unity-Gain Followers 2002年 10月 2日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・モデル

LF356 PSPICE Model

SNOM255.ZIP (1 KB) - PSpice Model
計算ツール

ANALOG-ENGINEER-CALC — アナログ技術者向けカリキュレータ

アナログ・エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に繰り返し行っている計算の多くを迅速化します。この PC ベース・ツールはグラフィカル・インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ(ADC)のドライブ・バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。スタンドアロン・ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
設計ツール

CIRCUIT060013 — T ネットワーク帰還回路搭載、反転アンプ

このデザインは入力信号 VIN を反転し、1000V/V 言い換えると 60dB の信号ゲインを達成します。T 帰還回路搭載の反転アンプは、値が小さい R4 や値が大きい帰還抵抗なしで高いゲインを取得するために使用できます。
設計ツール

CIRCUIT060015 — 調整可能なリファレンス電圧回路

この回路は、反転と非反転のアンプ回路を 1 つに組み合わせ、入力電圧の負の値から入力電圧までの可変の基準電圧を生成します。ゲインを増加して、負の最高基準電圧のレベルを増やすこともできます。
設計ツール

CIRCUIT060074 — コンパレータによるハイサイド電流センシング回路

このハイサイド電流センシング・ソリューションは、レール・ツー・レール入力同相範囲に対応している 1 個のコンパレータを使用し、負荷電流が 1A を上回った合にコンパレータの出力端子 (COMP OUT) で過電流アラート (OC-Alert) 信号を生成します。この実装は、OC-Alert 信号をアクティブ・ローに設定しています。したがって、1A のスレッショルドを上回ったときに、コンパレータの出力がローになります。負荷電流が 0.5 A (50% 減少) に低下すると OC-Alert が論理 HIGH (...)
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
TO-CAN (LMC) 8 Ultra Librarian
WAFERSALE (YS)

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ