この製品には新バージョンがあります。
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン配置が異なる製品
LM2591HV
- 3.3V、5V、および可変出力電圧バージョン
- 可変タイプの出力電圧範囲は1.2V~57V、入力と負荷の全条件で±4%の許容誤差
- 1Aの出力負荷電流を保証
- 5ピンのパッケージで提供
- 60Vまでの入力電圧範囲
- 150kHz固定周波数の自己発振器を内蔵
- オン/オフ制御
- 低消費電力のスタンバイ・モード、IQの標準値90μA
- 高効率
- サーマル・シャットダウンおよび電流制限保護回路内蔵
アプリケーション
- シンプルな高効率降圧型(バック)レギュレータ
- リニア・レギュレータ用の効率的なプリレギュレータ
- オンボードのスイッチング・レギュレータ
- 正負反転コンバータ
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LM2591HVシリーズのレギュレータは、モノリシックな集積回路で、降圧型(バック)スイッチング・レギュレータのすべてのアクティブ機能を提供し、優れたラインおよび負荷レギュレーションで1Aの負荷を駆動できます。これらのデバイスは、3.3V、5Vの固定出力電圧と、可変出力電圧バージョンで利用可能です。
このシリーズのスイッチング・レギュレータはLM2590HVと似ていますが、一部の監視および制御機能が省略されています。
これらのレギュレータは、必要な外部部品の数が最小限で済み、簡単に使用でき、内部周波数補償、改善されたラインおよび負荷仕様、固定周波数発振器を備えています。
LM2591HVシリーズは150kHzのスイッチング周波数で動作するため、低周波数で動作するスイッチング・レギュレータに比べて、サイズの小さなフィルタ部品を使用できます。標準的な5ピンのパッケージで、いくつかの異なるリード曲げオプションで提供されるほか、5ピンの表面実装パッケージでも提供されます。
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他の特長として、入力電圧と出力負荷のあらゆる条件において、許容誤差が出力電圧について±4%、発振器の周波数について±15%であることが挙げられます。外部シャットダウン機能を備えており、スタンバイ電流は標準値で90μAです。自己保護機能として、出力スイッチには2段の電流制限回路が搭載されており、異常条件では過熱シャットダウンにより完全な保護が行われます。
技術資料
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
LM2591HV-ADJ Unencrypted PSpice Transient Model Package (Rev. A)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
TO-220 (NDH) | 5 | Ultra Librarian |
TO-263 (KTT) | 5 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点