OPA2863
- 広い帯域幅
- ユニティ・ゲイン帯域幅:110MHz (A V = 1V/V)
- ゲイン帯域幅積:50MHz
- 低い消費電力
- 静止電流:700µA/チャネル (標準値)
- パワーダウン・モード:1.5µA (最大値、V S= 3V)
- 電源電圧:2.7V~12.6V
- 入力電圧ノイズ:5.9nV/√Hz
- スルーレート:105V/µs
- レール・ツー・レール入出力
- HD 2/HD 3:-129dBc/-138dBc (20kHz、2V PP 時)
- 動作温度範囲: -40℃~+125℃
- 追加機能:
- 過負荷電力制限
- 出力短絡保護
- 高精度バージョン:OPAx863A
OPAx863 デバイスは、2.7V~12.6V の電源電圧範囲で動作するように設計された低消費電力、ユニティ・ゲイン安定、レール・ツー・レール入出力の電圧帰還型オペアンプです。OPAx863 のチャネルあたりの消費電流はわずか 700µA であり、ゲイン帯域幅積は 50MHz、スルーレートは 105V/µs、電圧ノイズ密度は 5.9nV/√Hz です。
2.7V 電源で動作するレール・ツー・レール入力段は、携帯型バッテリ駆動アプリケーションに便利です。レール・ツー・レール入力段は、全入力同相電圧範囲にわたってゲイン帯域幅積とノイズに対してよく調整されているため、広い入力ダイナミック・レンジで優れた性能を実現します。OPA863 は、パワー・ダウン (PD) モードを備えており、3V 電源を使用した場合の PD 時静止電流 (I Q) は 1.5µA (最大値) で、電源オン / オフ時間は 6.5µs 以内です。
OPAx863 は、飽和出力での静止電流 I Q の増加を抑えるために、過負荷電力制限機能を備えており、電力が問題となるバッテリ駆動システムでの過剰な電力消費を防止できます。出力段は短絡保護されており、これらのデバイスは耐久性が求められる環境に対応しています。
技術資料
| 上位の文書 | タイプ | タイトル | フォーマットオプション | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | OPAx863 低消費電力、110MHz、レール・ツー・レール入出力、電圧帰還型オペアンプ データシート (Rev. J 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.J) | PDF | HTML | 2023/07/12 |
| 回路設計 | バッファ付き計装アンプを使用した高電圧 SAR ADC 駆動回路 (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2024/10/16 | |
| 回路設計 | Inverting circuit for high-to-low voltage level translation to drive ADC (Rev. A) | PDF | HTML | 2024/09/19 | |||
| 回路設計 | Driving a low-voltage single-ended SAR ADC circuit with high-voltage input (Rev. A) | PDF | HTML | 2024/09/19 | |||
| アプリケーション概要 | How to Design MFB Filters with Amplifier Bandwidth Limitations | PDF | HTML | 2024/01/04 | |||
| アプリケーション概要 | Higher accuracy using an external amplifier in ultrasonic flow measurement | 2019/02/05 | ||||
| 設計ガイド | 高速、ハイサイド電流センスのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017/08/28 | |||
| アプリケーション・ノート | ADC Input Protection | 2013/09/04 | ||||
| ユーザー・ガイド | DEM-OPA-MSOP-2A User's Guide (Rev. A) | 2006/05/25 | ||||
| アプリケーション・ノート | シグナルパスに沿った設計 | 英語版 | 2005/03/30 |
設計と開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
DEM-OPA-DSN-EVM — DSN パッケージ封止デュアル オペアンプの評価基板
DEM-OPA-DSN-EVM 評価基板 (EVM) は、TI ( テキサス・インスツルメンツ) の高速、広帯域オペアンプの動作と性能の設計者による評価に役立つデモ装置です。この部品未実装プリント基板は、10 ピンの SON (DSN) パッケージに封止したデュアルチャネル アンプ製品と互換性があります。この評価基板 (EVM) は、フレキシビリティと使いやすさを最大化できるように、複数のアンプ構成に対応できる設計を採用しています。
DEM-OPA-MSOP-2A — Dual op amp evaluation module for MSOP-8 package
For more information on these types of op amps, (...)
DEM-OPA-RUN-EVM — RUN パッケージ封止、デュアルチャネル オペアンプ向け未実装評価基板
DEM-OPA-SO-2A — Dual op amp evaluation module for SO-8 package
The DEM-OPA-SO-2A demonstration evaluation module helps designers evaluate the operation and performance of TI dual-channel, high-speed, wideband operational amplifiers. This unpopulated printed-circuit board (PCB) is compatible with products offered in the 8-lead SOIC (D) package.
For more (...)
OPA2863DGKEVM — OPA2863 DGK パッケージ封止、デュアル、低消費電力、12V、RRIO、電圧帰還アンプの評価基板
OPA2863DGKEVM は、DGK (VSSOP-8) パッケージに封止したデュアル チャネル OPA2863 アンプ向けの評価基板 (EVM) です。OPA2863 は、低消費電力、ユニティ ゲイン安定、レール ツー レール入出力 (RRIO)、電圧帰還型のオペアンプであり、2.7V ~ 12.6V の電源電圧範囲にわたって動作する設計を採用しています。OPA2863DGKEVM は、このアンプの機能と多様性を迅速かつ簡単に実証できる設計を採用しています。複数のオンボード コネクタを使用して、この評価基板 (EVM) (...)
OPA863, OPA2863 and OPA4863 TINA-TI Reference Design
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
ANALOG-ENGINEER-CALC — PC software analog engineer's calculator
アナログ エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に使用する反復的な計算の多くを迅速化します。この PC ベース ツールはグラフィカル インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ (ADC) のドライブ バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。
スタンドアロン ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| SOIC (D) | 8 | Ultra Librarian |
| WQFN (RUN) | 10 | Ultra Librarian |
| VSSOP (DGK) | 8 | Ultra Librarian |