特に記述のない限り、Tc = 25°C、VDDS = 3.0V の LP-EM-CC2745R10-Q1 リファレンス デザインで測定されています。
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最小値 |
標準値 |
最大値 |
単位 |
| 較正済みの周波数 |
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32.768(1) |
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kHz |
| クロック精度 |
LFOSC 使用時のスリープ クロック精度 (2) |
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±500(3) |
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ppm |
(1) LFOSC を低周波数システム クロック (LFCLK) のソースとして使用する場合、HFXT に対する LFOSC を測定し、RTC ティック速度を補償することで、LFCLK から派生したリアル タイム クロック (RTC) の精度を改善できます。この機能は、TI が提供するパワー ドライバから利用できます。
(2) TI の SysConfig ツールで設定されたデバイス HW と SW を使用した定期的な RTC キャリブレーションにより、Bluetooth LE ペリフェラルと主な役割の両方を水晶不使用で動作させるのに適しています。詳細なガイダンスが必要な場合、テキサス インスツルメンツにお問い合わせください。
(3) 実際の値は、Bluetooth LE スリープ クロック精度仕様で規定されている ±500ppm を下回っています。