LDC0851
- 機能安全対応
- スレッショルドの許容誤差:< コイル直径の 1%
- 温度に対して安定なスイッチング動作
- 平均電源電流: 10sps で < 20µA
- シャットダウン時の電源電流:140nA
- プッシュ プル出力
- スレッショルドを抵抗によりプログラム可能
- DC 磁界の影響を受けない
- 非接触スイッチ動作
- 最大 4ksps のサンプリング レート
- 電源電圧:1.8V~3.3V
- 動作温度範囲:-40~125 ℃
LDC0851 は、存在検出やイベント計数など、非接触型のシンプルなスイッチ アプリケーションに最適な近距離誘導性スイッチです。
このスイッチは、導電性の物体が検出コイルのすぐ近くに来るとトリガされます。信頼性の高いスイッチング スレッショルドを確保するため、ヒステリシスを備えています。差動実装は、温度変化や湿度効果などの環境要因による誤トリガを防止します。LDC0851 は 動作に MCU を必要としないため、単純なソリューションを実現できます。
誘導性センシング技術は、ちり、油、湿気が存在する環境下でも、信頼性と精度の高いセンシングを実現するので、過酷または汚れの多い環境での使用に最適です。半導体スイッチは機械式または接触式スイッチに起因する障害を解消します。LDC0851 は、競合製品とは違って磁石を必要とせず、 DC 磁界の影響も受けません。
技術資料
設計と開発
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LDC0851EVM — LDC0851EVM 高精度インダクタンス スイッチ、スタック コイル付評価基板
LDC0851 評価基板は、固定スレッショルドを通過する導電性ターゲットの存在を高精度で検出する誘導性センシング技術を実証します。この評価基板はミシン目がある 4 層 PCB を採用しており、センシング コイルとリファレンス コイルの両方を積み重ね、システム サイズの縮小を実現しています。固定スレッショルドを通過する導電性物質が存在する場合、緑の LED でそのことを示します。したがって、マイコンや GUI は不要です。抵抗式ポテンショメータを調整する方法でスレッショルドを簡単に切り替えることができ、フレキシビリティの確保と、システムの迅速なプロトタイプ製作を実現できます。
評価のステップ
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LDC-CALCULATOR-TOOLS — Inductive Sensing Design Calculator Tool
誘導性センシング カリキュレータ ツールは、2 個の Excel スプレッドシートを提供し、誘導性/デジタル コンバータ (LDC) デバイスの設計プロセスを支援します。これらのツールを使用すると、コイル設計を容易にし、デバイス固有の構成を実行することができます。
TIDA-00828 — LDC0851 を使用する 32 ポジションの誘導性センシング エンコーダ ノブのリファレンス デザイン
TIDA-00851-LDC0851 — LDC0851 イベントカウント用リファレンスデザイン
TIDA-01377 — 誘導性センシングを使用したケース不正開封検出のリファレンス デザイン
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| WSON (DSG) | 8 | Ultra Librarian |
購入と品質
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。