JAJA885A November 2023 – May 2025 MSPM0C1104 , MSPM0G3507 , MSPM0L1227 , MSPM0L1227-Q1 , MSPM0L1228 , MSPM0L1228-Q1 , MSPM0L1306 , MSPM0L2227 , MSPM0L2227-Q1 , MSPM0L2228 , MSPM0L2228-Q1
新しいワークスペースを起動します。ワークスペースとは、インポートしたプロジェクトをコピーするアドレスです。CCS のステップは、e2studio のステップと同じです。
図 2-20 CCS Launch Workspace新しいプロジェクトを作成する場合は、[ファイル] → [新規作成] → [CCS プロジェクト] に移動します。ここで実施すべき重要な作業が2つあります。1 つ目は MSPM0 デバイスの選択、もう 1 つは接続の選択です (図 2-21を参照)。選択した後、プロジェクト名を追加して [完了] ボタンを押すと、プログラムの作成が可能になります。
これは、デバイス、ツール・チェーン、プログラム名を選択する必要がある e2studio で新しいプロジェクトを作成する場合と似ています。
TI では、CCS の使用方法を紹介するセクション 2.2.4から MSPM0 SDK のサンプルを見つけることを推奨します。
図 2-21 CCS で新しいプロジェクトを作成する図 2-22では、CCS 機能について簡単な説明をしています。
図 2-22 よく使う機能デバッグ機能:
図 2-23 よく使うデバッグ機能プロジェクトプロパティでよく使う設定:
図 2-24 よく使うプロジェクト設定詳細については、『MSPM0 MCU用 Code Composer Studio IDE バージョン12.4+- MSPM0 MCU用Code Composer Studio IDE 1.0』ドキュメントを参照してください。