JAJU941B August 2024 – May 2025 DRV8162 , INA241A , ISOM8710
表 3-4 に、TIDA-010956 のテストセッションで使用される機器を示します。
| 試験装置 | 部品番号 |
|---|---|
| オシロスコープ | Tektronix DPO3054 |
| プローブ | Tektronix TPP0200 |
| 電流プローブ | CYBERTEK CP8500A |
| PMSM モーター | GLOBE6440 |
| 電源 | Agilent 6030A、ITECH IT6724H |
各種テストで、表 3-4 で説明されている機器の一部が使用されます。図 3-2 では、システムで使用するテストセットアップを示しています。
図 3-2 TIDA-010956 システムのテスト構成特に記述のない限り、DRV8162L チップは、テスト中 表 3-5 に示すように設定されています。
| IDRIVEP | 1024mA | IDRIVE1 = LEVEL0 (VIDRIVE1 = 0kΩ) および IDRIVE2 = LEVEL0 (VIDRIVE2 = 0kΩ) |
| IDRIVEN | 2048mA | |
| VDSLVL | LEVEL1-0:0.15V または LEVEL1-1:0.2V | LEVEL1 (RVDSLVL = 2kΩ) |
| DEAD_TIME | 370ns デッド タイム | LEVEL3 (RDT = 3.3kΩ) |
テストでは、LAUNCHXL-F280039C の C2000™ LaunchPad を使用してシステムが制御されます。表 3-6 に、関連する MCU ソフトウェア設定を示します。
| PWM | 16kHz | デッド タイム | 200ns |
各種テストで異なるセットアップが使用されます。これらについては、関連するテストのセクションに記載しています。