JAJSFA9E November 2011 – April 2018 ADS5294
PRODUCTION DATA.
シリアルLVDS出力によりインターフェイスのライン数が削減されるため、高度なシステム統合が可能になります。各チャネルのADCからのデジタル・データは、ADCのサンプリング速度に応じて1または2線式のLVDS出力ラインから出力されます。この2線式インターフェイスによりシリアル・データ・レートが低く維持され、高いサンプリング速度でも低コストのFPGAベースのレシーバを使用できます。ADCの分解能は、レジスタによって12ビットまたは14ビットにプログラムされます。独自の機能としてプログラム可能なマッピング・モジュールがあり、入力チャネルとLVDS出力ピンとの間で柔軟なマッピングが可能です。このモジュールによりLVDS出力配線の複雑性が大幅に低減し、さらにPCBのレイヤ数を減らせるため、システム基板のコスト削減が可能です。
このデバイスには、デバイス間で正確に一致するよう調整された内部基準電圧が組み込まれています。内部基準モードを使用すると、最高の性能が得られます。外部基準電圧でデバイスを駆動することもできます。
このデバイスは、12mm×12mm、80ピンのQFPパッケージで供給されます。デバイスは、-40℃~85℃の動作温度範囲で動作が規定されています。ADS5294は、ADS5292と完全にピンおよびレジスタ互換です。