TPS61175
- 入力電圧範囲: 2.9V～18V
- 3A、40V の内部スイッチ
- 高効率の電力変換：最大 93%
- 外付け抵抗により周波数を設定: 200kHz～2.2MHz
- 外部同期スイッチング周波数
- 最大負荷までのソフトスタートをユーザー定義
- スキップ・スイッチング・サイクルによる軽負荷時の出力レギュレーション
- 14ピンHTSSOPパッケージ： PowerPAD™
- WEBENCH Power Designer で、TPS61175 を使用するカスタム設計を作成
TPS61175 はモノリシックなスイッチング・レギュレータで、3A、40V の電力スイッチが内蔵されています。このデバイスは、昇圧、SEPIC、フライバックなど、複数の標準的なスイッチング・レギュレータのトポロジに構成できます。このデバイスは広い入力電圧範囲に対応しているため、複数のセルによるバッテリや、レギュレートされた 5V または 12V 電力レールからの入力電圧を使用するアプリケーションをサポートできます。
TPS61175 は、電流モードのパルス幅変調 (PWM) 制御を使用して、出力電圧をレギュレートします。PWM のスイッチング周波数は、外付け抵抗、または外部クロック信号により設定されます。ユーザーは、スイッチング周波数を 200kHz～2.2MHz の範囲でプログラムできます。
デバイスは、プログラム可能なソフト・スタート機能によって、スタートアップ時の突入電流を制限し、パルス単位の過電流制限やサーマル・シャットダウンなど他の保護機能も内蔵しています。TPS61175 は、PowerPAD 付きの 14 ピン HTSSOP パッケージで供給されます。
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技術資料
設計および開発
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| パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
|---|---|---|
| HTSSOP (PWP) | 14 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating / リフローピーク温度
- MTBF/FIT 推定値
- 材料 (内容)
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
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