JAJSUD6A April 2024 – May 2025 TPS23881B
PRODUCTION DATA
COMMAND = 55h、1 データ バイト、読み取り/書き込み
| 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
| ALTFB4 | ALTFB3 | ALTFB2 | ALTFB1 | ALTIR4 | ALTIR3 | ALTIR2 | ALTIR1 |
| R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 | R/W-0 |
| 凡例:R/W = 読み出し / 書き込み、R = 読み出し専用、-n = リセット後の値 |
| ビット | フィールド | タイプ | リセット | 説明 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7-4 | ALTFBn | R | 0 | 代替フォールドバック イネーブル ビット:電源供給時の動作可能な変更フォールドバック曲線を有効にするために使用します。 1 = 代替フォールドバックが有効 0 = 代替フォールドバックが無効 目的のフォールドバック曲線が使用されるように、PWONn コマンドを発行する前に ALTFBn ビットを設定する必要があります。 | ||||
| 3-0 | ALTIRn | R | 0 | 代替の突入イネーブル ビット:チャネル n の突入時の変動フォールドバック曲線をイネーブルにするために使用します 1 = 代替インラッシュが有効 0 = 代替インラッシュが無効 注:目的の突入電流動作が確実に行われるように、PWONn コマンドを送信する前に、ALTIRn ビットを設定する必要があります | ||||
図 8-79 1x モード (2xFBn = 0) フォールドバック曲線、IPORT と VDRAIN との関係
図 8-81 突入フォールドバック曲線、IPORT と VPORT との関係
図 8-80 2x モード (2xFBn = 1) フォールドバック曲線、IPORT と VDRAIN との関係