JAJSMP3 November 2024 LMK5C22212A
ADVANCE INFORMATION
DPLL ブロックの場合、リファレンス入力マルチプレクサの選択は、設定可能な入力優先順位スキームを備えた内部ステート マシンを使用して自動的に行うか、ソフトウェア レジスタ制御またはハードウェア ピン制御によって手動で行うことができます。入力マルチプレクサでは、LMK5C22212Aの IN0 または IN1 を選択できます。すべての入力の優先順位はレジスタを通じて割り当てることができます。優先度の範囲は 0 から 7 までで、0 は無視 (選択しない)、1 は第 1 優先、2 は第 2 優先、7 は第 7 優先です。入力が同じ優先度に設定されている場合、番号が小さい INx (IN0 → IN1) が優先されます。選択された入力は、ステータス ピンまたはレジスタを通じて監視できます。