JAJU978 February 2025 AMC131M03 , MSPM0G1507
このリファレンス デザインには、オンボードの XDS110 エミュレータが搭載されています。このエミュレータは MSP432E401Y デバイスに実装されており、UART-USB トランスレーターが含まれており、MSPM0 と CC2340 Bluetooth Low Energy デバイスの両方をプログラミングする役割も果たします。XDS110 エミュレータ ソフトウェアを使用してMSP432E401Y MCU デバイスをプログラムするには、ジャンパを接続して、基板が 5V の電圧に対応できるようにし、または USB Type-C コネクタ経由で PC に接続します。XDS エミュレーション ソフトウェア (EMUPack) のダウンロードページから XDS110 ソフトウェアを PC にダウンロードし、『XDS110 ユーザーガイド』の内容に従い、MSP432 MCU を書き込みます。デバイスが正常に書き込む後、青色の LED 3 が点灯し、2 つの COM ポートがデバイス マネージャに表示されます。
MSPM0 または Bluetooth Low Energy モジュールまたはチップを書き込むには、専用の章『ジャンパ設定』と『Bluetooth データ送信』をご覧ください。