DRA821U
プロセッサ コア:
- デュアル 64 ビット Arm
Cortex-A72 マイクロプロセッサ サブシステム、最大 2.0GHz
- デュアル コア Cortex-A72 クラスタごとに 1MB L2 共有キャッシュ
- A72 ごとに 32KB L1 D キャッシュと 48KB L1 I キャッシュ
- 4 つの Arm
Cortex-R5F マイコン、最大 1.0GHz で動作、オプションのロックステップ動作
- 32K I キャッシュ、32K D キャッシュ、64K L2 TCM
- 分離マイコン サブシステムに 2 つの Arm Cortex-R5F マイコン
- 汎用コンピューティング パーティションに 2 つの Arm Cortex-R5F マイコン
メモリ サブシステム:
- 1MB のオンチップ L3 RAM、ECC およびコヒーレンシ機能付き
- ECC エラー保護
- 共有コヒーレント キャッシュ
- 内部 DMA エンジンをサポート
- ECC 付きの外部メモリ インターフェイス (EMIF) モジュール
- JESD209-4B 仕様に準拠した LPDDR4 メモリ タイプをサポートしています。(バイト モード LPDDR4 メモリ、または 17 行を超えるアドレス ビットを持つメモリはサポートしていません)
- 最高 3200MT/s の速度をサポート
- インライン ECC 付きで最高 12.8GB/s の 32 ビットおよび 16 ビット データ バス
- 汎用メモリ コントローラ (GPMC)
- メイン ドメインの 512KB のオンチップ SRAM、ECC 保護付き
仮想化:
- Arm Cortex-A72 のハイパーバイザ サポート
- 独立した処理サブシステム、Arm Cortex-A72、Arm Cortex-R5F、分離セーフティ マイコン アイランド付き
- IO 仮想化のサポート
- 低レイテンシ広帯域幅ペリフェラル トラフィック用のペリフェラル仮想化ユニット (PVU)
- メモリとペリフェラルの分離を目的としたマルチ領域ファイアウォールのサポート
- イーサネット、PCIe、DMA による仮想化サポート
-
デバイスのセキュリティ (一部の部品番号のみ):
- セキュアなランタイム サポートによるセキュア ブート
- お客様がプログラム可能なルート キー (RSA-4K または ECC-512 まで)
- 組み込みハードウェア セキュリティ モジュール
- 暗号化ハードウェア アクセラレータ – ECC 付き PKA、AES、SHA、RNG、DES、3DES
機能安全:
-
機能安全準拠製品向け (一部の部品番号でのみ対応)
- 機能安全アプリケーション向けに開発
- ASIL-D/SIL-3 までを対象とした ISO 26262 および IEC 61508 機能安全システム設計を支援するための資料を提供予定
- 決定論的対応能力、ASIL-D/SIL-3 までを対象
- ハードウェア整合性、MCU ドメイン向け ASIL-D/SIL-3 までを対象
- ハードウェア整合性、メイン ドメインの拡張 MCU (EMCU) 部分向け ASIL-D/SIL-3 までを対象
- ハードウェア整合性、メイン ドメインの残りの部分向け ASIL-B/SIL-2 までを対象
- メイン ドメインの残りの部分と EMCU との間に設けられた FFI 分離
- 安全関連の認証
- による ISO 26262 および IEC 61508 認証を計画中
- 部品番号の末尾が Q1 のバリアントについては AEC-Q100 認定済み
-
高速インターフェイス:
- 最大 4 つ (DRA821U4) または 2 つ (DRA821U2) の外部ポートをサポートする統合型イーサネット TSN/AVB スイッチ:
- 1 つのポートが 5Gb、10Gb USXGMII/XFI をサポート
- すべてのポートが 2.5Gb SGMII をサポート
- すべてのポートが 1Gb SGMII/RGMII をサポート
- DRA821U4:任意のシングル ポートが QSGMII をサポート可能 (4 つの内部ポートのすべてを使用)
- ノン ブロッキング ワイヤ レート ストア アンド フォワード スイッチ
- VLAN 間 (レイヤ 3) ルーティングのサポート
- IEEE 1588 による時間同期のサポート (Annex D、E、F)
- トラフィック スケジューリングおよびシェーピング用の TSN/AVB サポート
- デバッグおよび診断用のポート ミラーリング機能
- ポリシングおよびレート制限のサポート
- セーフティ マイコン アイランドに 1 つの RGMII/RMII ポート
- 最大 4 つ (DRA821U4) または 2 つ (DRA821U2) の外部ポートをサポートする統合型イーサネット TSN/AVB スイッチ:
- 1 つの PCI-Express Gen3 コントローラ
- オートネゴシエーションを使用した Gen 1、Gen 2、Gen 3 の動作
- 4 レーン
- 1 つの USB 3.1 Gen1 デュアルロール デバイス サブシステム
- Type-C スイッチングをサポート
- 個別に USB ホスト、USB ペリフェラル、USB デュアルロール デバイスとして構成可能
車載インターフェイス:
- 20 個の CAN-FD ポート
- 12 個の UART (Universal Asynchronous Receivers/Transmitter)
- 11 個のシリアル ペリフェラル インターフェイス (SPI)
- 1 つの 8 チャネル ADC
- 10 個の I2C™ (Inter-Integrated Circuit)
- 2 つの I3C (Improved Inter-Integrated Circuit)
オーディオ インターフェイス:
- 3 つのマルチチャネル オーディオ シリアル ポート (McASP) モジュール
フラッシュ メモリ インターフェイス:
-
eMMC™ 5.1 (Embedded Multi-Media Card) インターフェイス
- 最大 HS400 の速度をサポート
- 1 つの Secure Digital 3.0/Secure Digital Input Output 3.0 (SD3.0/SDIO3.0) インターフェイス
- 1 つの Octal SPI/Xccela™/HyperBus™ メモリ コントローラ (HBMC) インターフェイス
- 16nm FinFET テクノロジ
- 17.2mm × 17.2mm、0.8mm ピッチ、IPC Class 3 PCB
Jacinto™ DRA821x プロセッサは、Armv8 64 ビット アーキテクチャをベースとし、クラウド接続を使用するゲートウェイ システム向けに最適化されています。システム オン チップ (SoC) 設計により、特にシステム マイコン、機能安全とセキュリティ機能、高速通信用のイーサネット スイッチなどの統合によって、システム レベルのコストと複雑さを低減できます。統合型の診断機能と安全機能は、ASIL-D および SIL3 認証要件を対象としています。PCIe コントローラと TSN 対応のギガビット イーサネット スイッチにより、リアルタイム制御と低レイテンシ通信が可能になります。
最大 4 つの汎用 Arm® Cortex®-R5F サブシステムにより、ローレベルのタイミング重視の処理タスクを処理でき、Arm® Cortex®-A72 コアを高度なクラウド ベースのアプリケーションに使用できます。
Jacinto DRA821x プロセッサは、拡張 MCU (eMCU) ドメインのコンセプトも採用しています。このドメインは、ASIL-D/SIL-3 などの高度な機能安全性の実現を目的としたメイン ドメインのプロセッサとペリフェラルのサブセットです。機能ブロック図では、eMCU に属する IP を強調して示しています。eMCU と機能安全性の詳細については、『 テキサス・インスツルメンツ Jacinto™ 7 製品ファミリの DRA821 安全マニュアル (SPRUIX4)』を参照してください。
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比較対象デバイスと類似の機能。
技術資料
設計と開発
各種電源ソリューション
DRA821U に関連する、利用可能な電源ソリューションを検索できます。TI は、自社と他社それぞれの SoC (システム オン チップ)、プロセッサ、マイコン、センサ、FPGA (フィールド プログラマブル ゲート アレイ) に適した、各種電源ソリューションを取り揃えています。
J7200XSOMXEVM — DRA821 system-on-module
The J7200XSOMG01EVM system-on-module—when paired with the J721EXCP01EVM common processor board—lets you evaluate the DRA821 processor for networking applications throughout automotive and industrial markets. These processors perform particularly well in industrial and automotive gateway (...)
J721EXCPXEVM — Jacinto™ 7プロセッサ用の共通プロセッサボード
Jacinto™ 7プロセッサ用のJ721EXCP01EVM共通プロセッサボードを使用すると、自動車および産業市場におけるビジョン分析およびネットワークアプリケーションの評価が可能です。共通プロセッサボードは、すべてのJacinto 7プロセッサ搭載システムオンモジュール(別売りまたはバンドル販売)と互換性があり、入出力、JTAG、各種拡張カードへの基本的な接続機能を備えています。
このマルチパート評価プラットフォームは、評価コストの削減、開発の迅速化、市場投入までの時間の短縮を目的として設計されています。
EVMは、基本的なドライバ、演算およびビジョン・カーネル、そしてJacinto (...)
J7EXPCXEVM — Gateway/Ethernet switch expansion card
Expand the capabilities of the J721EXCP01EVM common processor board for evaluating Jacinto 7 processors in vision analytics and networking applications in automotive and industrial markets with our Gateway/Ethernet switch expansion card.
TMDSEMU560V2STM-U — XDS560™ ソフトウェア v2 システム トレース USB デバッグ プローブ
XDS560v2 は、XDS560™ デバッグ プローブ ファミリの中で最高の性能を提供し、従来型の JTAG 規格(IEEE1149.1)と、cJTAG(IEEE1149.7)の両方をサポートしています。 シリアル ワイヤ デバッグ (SWD) はサポートしていないことに注意してください。
すべての XDS デバッグ プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース バッファ)搭載のすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア トレースとシステム トレースをサポートしています。 ピンのトレースには、XDS560v2 PRO TRACE が必要です。
(...)
LB-3P-TRACE32-ARM — Arm® ベースのマイコンおよびプロセッサ用Lauterbach TRACE32® デバッグおよびトレースシステム
LauterbachのTRACE32® ツールは最先端のハードウェア/ソフトウェアコンポーネントのスイートで、あらゆる種類の Arm® ベースのマイコンとプロセッサの分析、最適化、認証を実行できます。組込みシステムと SoC 向けの世界的に有名なデバッグ/トレースソリューションは、初期のシリコン開発前の段階から製品認証やトラブルシューティングに至る、あらゆる開発段階に最適なソリューションです。Lauterbach (...)
PROCESSOR-SDK-LINUX-J7200 — DRA821 Jacinto™ プロセッサ用の Linux SDK
プロセッサ SDK RTOS (PSDK RTOS) は、プロセッサ SDK Linux (PSDK Linux) またはプロセッサ SDK QNX (PSDK QNX) のどちらかと組み合わせて使用することができます。この組み合わせを活用して、TI の Jacinto™ プラットフォームに属する DRA821 SoC に適したマルチプロセッサ・ソフトウェア開発プラットフォームを構築できます。この SDK は、各種ソフトウェア・ツールとコンポーネントで構成された包括的なセットを提供し、アプリケーションの開発と、サポート対象の J7 SoC への導入を支援します。PSDK (...)
PROCESSOR-SDK-LINUX-RT-J7200 — Linux-RT SDK for DRA821 Jacinto™ Processors
プロセッサ SDK RTOS (PSDK RTOS) は、プロセッサ SDK Linux (PSDK Linux) またはプロセッサ SDK QNX (PSDK QNX) のどちらかと組み合わせて使用することができます。この組み合わせを活用して、TI の Jacinto™ プラットフォームに属する DRA821 SoC に適したマルチプロセッサ・ソフトウェア開発プラットフォームを構築できます。この SDK は、各種ソフトウェア・ツールとコンポーネントで構成された包括的なセットを提供し、アプリケーションの開発と、サポート対象の J7 SoC への導入を支援します。PSDK (...)
PROCESSOR-SDK-QNX-J7200 — DRA821 Jacinto™ プロセッサ用の QNX SDK
プロセッサ SDK RTOS (PSDK RTOS) は、プロセッサ SDK Linux (PSDK Linux) またはプロセッサ SDK QNX (PSDK QNX) のどちらかと組み合わせて使用することができます。この組み合わせを活用して、TI の Jacinto™ プラットフォームに属する DRA821 SoC に適したマルチプロセッサ・ソフトウェア開発プラットフォームを構築できます。この SDK は、各種ソフトウェア・ツールとコンポーネントで構成された包括的なセットを提供し、アプリケーションの開発と、サポート対象の J7 SoC への導入を支援します。PSDK (...)
PROCESSOR-SDK-RTOS-J7200 — DRA821 Jacinto™ プロセッサ用の RTOS SDK
プロセッサ SDK RTOS (PSDK RTOS) は、プロセッサ SDK Linux (PSDK Linux) またはプロセッサ SDK QNX (PSDK QNX) のどちらかと組み合わせて使用することができます。この組み合わせを活用して、TI の Jacinto™ プラットフォームに属する DRA821 SoC に適したマルチプロセッサ・ソフトウェア開発プラットフォームを構築できます。この SDK は、各種ソフトウェア・ツールとコンポーネントで構成された包括的なセットを提供し、アプリケーションの開発と、サポート対象の J7 SoC への導入を支援します。PSDK (...)
CCSTUDIO — CCStudio™ 統合開発環境 (IDE)
CCStudio™ IDE is part of TI's extensive CCStudio™ development ecosystem and is an integrated development environment for TI's microcontrollers, processors, wireless connectivity devices, and radar sensors. CCStudio IDE is available as desktop or cloud-based applications. The cloud version (...)
DDR-CONFIG-J7200 — DDR 構成ツール
SYSCONFIG — SysConfigのスタンドアロン・デスクトップ・バージョン
CCStudio™ SysConfig is part of TI's extensive CCStudio™ development ecosystem and is a configuration tool that simplifies hardware and software configuration challenges to accelerate software development.
SysConfig provides an intuitive graphical user interface for configuring pins, peripherals, (...)
GHS-INTEGRITY-RTOS — Green Hills の INTEGRITY RTOS
Green Hills Software の詳細については、www.ghs.com (...)
GHS-3P-UVELOSITY — Green Hills Software u-velOSity Safety RTOS
The µ-velOSity™ Safety RTOS is the smallest of Green Hills Software's real-time operating systems and was designed especially for microcontrollers. It supports a wide range of TI processor families using the Arm® Cortex-M or Cortex-R cores as a main CPU or as a co-processors (...)
VCTR-3P-MICROSAR — マイコンと HPC (高性能コンピュータ) 向け、Vector の MICROSAR AUTOSAR ソフトウェア
MICROSAR と DaVinci の各製品ファミリは、マイコンと HPC 向けの洗練された組込みソフトウェアと強力な開発ツールを通じて、ECU (電子制御ユニット) の開発のシンプル化に寄与します。高度なインフラ ソフトウェアを使用すると、ECU の最適な基盤を製作し、関連ツールを活用して、関係のある多様な開発タスクをシンプルにすることができます。MICROSAR 組込みソフトウェアの開発は、AUTOSAR CLASSIC や ADAPTIVE などの関連規格に準拠しています。このソフトウェアは、ISO 26262 に準拠した ASIL D (...)
VLAB-3P-V-EVM — ASTC の VLAB:仮想開発プラットフォームとツール
VLAB Works は、組込みエレクトロニクス システムのモデリング、シミュレーション、仮想プロトタイプ製作を行うソフトウェア テクノロジーの分野で業界をリードしています。VLAB のテクノロジーとソリューションを活用すると、組込みシステムの開発に、自動化とアジャイル プロセスを適用できます。お客様がより良い製品の設計、より効率的な開発、製造とハードウェアに関するニーズの低減を進め、地球環境の維持を推進できるように、VLAB Works がお手伝いします。TI の多様な SoC に対応する VLAB (...)
TIDEP-01022 — ゲートウェイの車載向けリファレンス デザイン
自動車業界の各種トレンドは 急速に進化しており、 その結果、継続的に量が増加している流入データを効率的に処理し、自動車内全体で適切に転送してクラウドに送信するために、新しいドメインおよび ゾーンベースのゲートウェイアーキテクチャの採用が進んでいます。適切に機能するドメイン ゲートウェイ (またはゾーン ゲートウェイ) は、1 つの機能ドメイン / ゾーン内に位置する複数の ECU (電子制御ユニット) の相互間、および ECU と集中型ゲートウェイの間で、安全かつセキュアにデータを転送します。集中型ゲートウェイは、自動車の多数のドメイン / ゾーン間で、安全かつセキュアにデータを転送します。
(...)
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| FCBGA (ALM) | 433 | Ultra Librarian |
購入と品質
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。