PLLATINUMSIM-SW — PLLatinum Sim Tool
PLLATINUMSIM-SW is a simulation tool that allows users to create detailed designs and simulations of our PLLatinum™ integrated circuits, which include the LMX series of phase-locked loops (PLLs) and synthesizers.
LMK1D2106:6mm × 6mm、40 ピン VQFN (RHA)
LMK1D2108:7mm × 7mm、48 ピン VQFN (RGZ)
LMK1D210x クロック・バッファは、2 つのクロック入力 (IN0 および IN1) を、合計 16 ペアの差動 LVDS クロック出力 (OUT0~OUT15) (LMK1D2108 の場合) 、または12 ペアの差動 LVDS クロック出力 (OUT0~OUT11) (LMK1D2106 の場合) に分配します。このとき、クロック分配のスキューを最小限に抑えます。各バッファ・ブロックは 1 つの入力と最大 6 つ (LMK1D2106) または 8 つ (LMK1D2108) の LVDS 出力で構成されます。入力は LVDS、LVPECL、HCSL、CML、LVCMOS のいずれかに対応可能です。
LMK1D210x は、50Ω 伝送経路の駆動に特化して設計されています。シングルエンド・モードで入力を駆動する場合は、未使用の負入力ピンに適切なバイアス電圧を印加する必要があります (Figure 8-6 参照)。
制御ピン (EN) を使用して、出力バンクをイネーブルまたはディセーブルできます。このピンがオープンのままの場 合、両方のバンク出力がイネーブルになります。制御ピンがロジック「0」の場合、両方のバンク出力がディセーブルになります (静的ロジック「0」)。制御ピンがロジック「1」の場合、一方のバンクの出力がディセーブルになりますが、他のバンクの出力はイネーブルになります。このデバイスは、フェイルセーフ機能をサポートしています。さらに、このデバイスは入力ヒステリシスを備えており、入力信号が存在しないときに出力がランダムに発振することを防止します。
このデバイスは、1.8V、2.5V または 3.3V 電源で動作し、-40℃~105℃ (周囲温度) で動作が規定されています。
| 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | LMK1D210x 低付加ジッタ LVDS バッファ データシート (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2022年 3月 17日 |
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PLLATINUMSIM-SW is a simulation tool that allows users to create detailed designs and simulations of our PLLatinum™ integrated circuits, which include the LMX series of phase-locked loops (PLLs) and synthesizers.
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| VQFN (RHA) | 40 | Ultra Librarian |
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。
PLLatinum Sim User's Guide
PLLatinum Sim software manifest
PLLatinum Sim 1.6.9 includes the ability to manually specify points on a phase noise curve (for VCOs or other devices that do not fit the standard three-point model), and as a result the phase noise estimation for many devices which use a BAW VCO is greatly improved. Also includes a bugfix for cascading noise inputs.