CC2651P3
352kB フラッシュ搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm® Cortex®-M4F シングルプロトコル 2.4GHz ワイヤレス マイコン
CC2651P3
ワイヤレス・マイクロコントローラ
- 強力な 48MHz Arm Cortex-M4 プロセッサ
- 352KB フラッシュ・プログラム・メモリ
- 32KB の超低リークSRAM
- 8KB のキャッシュ SRAM (汎用 RAM としても使用可能)
- プログラマブルな無線機能には、2-(G)FSK、4-(G)FSK、MSK、Bluetooth® 5.2 Low Energy、IEEE 802.15.4 PHY、MAC のサポートが含まれます。
- OTA (Over-The-Air) アップグレードに対応
低い消費電力
- MCU の消費電流:
- 2.91mA (アクティブ・モード、CoreMark)
- 61µA/MHz (CoreMark 実行中)
- 0.8µA (スタンバイ・モード、RTC、32KB RAM)
- 0.1µA (シャットダウン・モード、ウェークアップ・オン・ピン)
- 無線の消費電流:
- 6.4mA (RX)
- 7.1mA (TX、0dBm)
- 9.5mA (TX、+5dBm)
- 22mA (TX、+10dBm)
- 101mA (TX、+20dBm、7x7 パッケージ)
無線プロトコルのサポート
高性能の無線
- -104dBm (Bluetooth® Low Energy、125kbps)
- 温度補償付きで最大 +20dBm の出力電力
法規制の順守
- 以下の規格への準拠を目的としたシステムに最適:
- ETSI EN 300 328、EN 300 440 Cat.2 および 3
- FCC CFR47 Part 15
- ARIB STD-T66
MCU のペリフェラル
- デジタル・ペリフェラルを任意の GPIO に接続可能
- 4 つの 32 ビットまたは 8 つの 16 ビット汎用タイマ
- 12 ビット ADC、200k サンプル/秒、8 チャネル
- 8 ビット DAC
- アナログ・コンパレータ
- UART、SSI、I2C、I2S
- リアルタイム・クロック (RTC)
- 温度およびバッテリ・モニタを内蔵
セキュリティを実現する機能
- AES 128 ビット暗号化アクセラレータ
- 真性乱数生成器 (TRNG)
- その他の暗号化ドライバをソフトウェア開発キット (SDK) で利用可能
開発ツールとソフトウェア
- LP-CC2651P3 開発キット
- SimpleLink™ CC13xx および CC26xx ソフトウェア開発キット (SDK)
- SmartRF™ Studio による容易な無線構成
- SysConfig システム・コンフィギュレーション・ツール
動作範囲
- オンチップの降圧型 DC/DC コンバータ
- 1.8V~3.8V のシングル電源電圧
- -40~+105℃
パッケージ
- 7mm × 7mm RGZ VQFN48 (26GPIO)
- 5mm × 5mm RKP VQFN40 (18GPIO)
- RoHS 準拠のパッケージ
この SimpleLink™ CC2651P3 デバイスは、 ZigBee 、 Bluetooth 5.2 Low Energy、IEEE 802.15.4g、TI 15.4-スタック (2.4GHz) をサポートするシングル・プロトコル 2.4GHz ワイヤレス・マイクロコントローラです。 CC2651P3 は、Arm® Cortex® M4 メイン・プロセッサをベースにしており、グリッド・インフラストラクチャ、ビル・オートメーション、リテール・オートメーション、パーソナル・エレクトロニクス、医療用アプリケーションの低消費電力の無線通信および高度なセンシングに最適化されています。
CC2651P3 は、Arm® Cortex® M0 で実行するソフトウェア無線を内蔵しているため、各種の物理層と RF 規格をサポートできます。本デバイスは、2360~2500MHz の周波数帯域での動作をサポートしています。 CC2651P3 は、+10dBm TX (21mA) または +20dBm TX (101mA) (7x7 パッケージ) をサポートする高効率 PA を内蔵しています。 CC2651P3 CC2651R3 は -104dBm (125kbps の Bluetooth® Low Energy Coded PHY) の受信感度を実現しています。
CC2651P3 は 0.8µA という低いスリープ電流 (RTC 動作、32KB RAM を保持) を実現しています。
多くのお客様の 10~15 年またはそれ以上の長いライフ・サイクル要件に沿って、TI は、製品寿命と製品供給の継続性を約束する製品ライフ・サイクル・ポリシーを制定しています。
CC2651P3 デバイスは SimpleLink™ MCU プラットフォームの一部です。このプラットフォームは Wi-Fi®、Bluetooth® Low Energy、Thread、Zigbee、Wi-SUN®、Amazon Sidewalk、mioty、Sub-1GHz MCU、ホスト MCU で構成されます。 CC2651P3 CC2651R3 は、32KB~704KB のフラッシュ・サイズに対応し、ピン互換パッケージを選択可能なスケーラブルなポートフォリオの一部です。共通の SimpleLink™ CC13xx および CC26xx ソフトウェア開発キット (SDK) と SysConfig システム・コンフィギュレーション・ツールは、ポートフォリオ内のデバイス間の移行を支援します。多数のソフトウェア・スタック、アプリケーション例、SimpleLink™ Academy トレーニング・セッションが本 SDK に含まれます。詳細については、ワイヤレス・コネクティビティ製品をご覧ください。
技術資料
| 上位の文書 | タイプ | タイトル | フォーマットオプション | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | CC2651P3 SimpleLink™ シングルプロトコル 2.4GHz ワイヤレス MCU、パワー・アンプ内蔵 データシート | PDF | HTML | 英語版 | PDF | HTML | 2022/04/01 |
| * | ユーザー・ガイド | CC13x1x3, CC26x1x3 SimpleLink™ Wireless MCU Technical Reference Manual | PDF | HTML | 2022/02/14 | ||
| * | エラッタ | CC2651P3 Silicon Errata | PDF | HTML | 2022/03/30 | ||
| サイバー セキュリティ報告書 | Invalid Bluetooth® LE Data Length Extension (DLE) Parameter Leading to DoS | PDF | HTML | 2026/05/28 | |||
| サイバー セキュリティ報告書 | Denial of Service during Bluetooth LE authentication and connection | PDF | HTML | 2026/05/28 | |||
| アプリケーション・ノート | CC2538, CC13xx, and CC26xx Serial Bootloader Interface (Rev. E) | PDF | HTML | 2024/08/06 | |||
| アプリケーション・ノート | Configuring Bluetooth LE devices for Direct Test Mode | PDF | HTML | 2022/02/25 | |||
| アプリケーション・ノート | Hardware Migration to CC2651R3 and CC2651P3 | PDF | HTML | 2022/02/17 | |||
| アプリケーション・ノート | RF PCB Simulation Cookbook | 2019/01/09 | ||||
| アプリケーション・ノート | TI-15.4 Stack Frequency Hopping Mode FCC Compliance (Rev. A) | 2017/02/28 |
設計と開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
LP-CC2651P3 — CC2651P3 SimpleLink™ マルチスタンダード ワイヤレス マイコン向け LaunchPad™ 開発キット
この LaunchPad™ 開発キットは、SimpleLink™ マルチスタンダード CC2651P3 ワイヤレス マイコンを搭載した開発の迅速化に使用でき、Bluetooth®、ZigBee®、Thread をサポートしています。ソフトウェア サポートは、SIMPLELINK-LOWPOWER-SDK (SimpleLink 低消費電力 SDK) ソフトウェア開発キット (SDK) を通じて実現しています。
ALGO-3P-UISP1-TI — テキサス インスツルメンツのデバイス向けの Algocraft μISP1 プログラマ
μISP は、ホスト PC に接続する (RS-232、USB、LAN 接続が内蔵) かスタンドアロン モードで動作できます。
スタンドアロン モードでのプログラミング サイクルの実行は、単に START ボタンを押すか、複数の TTL 制御ラインを通して行われます。
そのコンパクトなサイズと汎用性により、本番環境、手動プロセス、自動プロセスへの簡単な組み込みが可能になります。
LB-3P-TRACE32-WIRELESS — ワイヤレスコネクティビティ用 Lauterbach TRACE32® デバッグシステム
LauterbachのTRACE32®ツールは最先端のハードウェア/ソフトウェアコンポーネントのスイートで、TIの多くのワイヤレスコネクティビティチップの分析、最適化、認証を実行できます。組込みシステム向けの世界的に有名なデバッグソリューションは、初期のシリコン開発前の段階から製品認証やトラブルシューティングに至る、あらゆる開発段階に最適なソリューションです。 フルオンチップブレークポイントのサポート、ランタイムメモリアクセス、フラッシュプログラミング、ベンチマークカウンタ。すべてをスクリプト可能で、開発者は同じテストシーケンスを何度も繰り返すことができます。Lauterbach (...)
ALGO-3P-WRITENOW — Algocraft WriteNow! プログラマ
WriteNow! インシステム プログラマのシリーズは、プログラミング業界で画期的なものです。このプログラマは、さまざまなメーカーの多数のデバイス (マイコン、メモリ、CPLD、およびその他のプログラマブル デバイス) に対応しており、ATE / 付属設備への組み込みが容易な小型サイズです。これらはスタンドアロンで動作、またはホスト PC に接続して動作し (RS-232、LAN、および USB 接続が内蔵)、使いやすいソフトウェア ユーティリティが付属しています。
SIMPLELINK-LOWPOWER-F2-SDK — SimpleLink™ Low Power F2 software development kit (SDK) for the CC13x1, CC13x2, CC13x4, CC26x1, CC26x2 and CC26x4 devices
SimpleLink™ 低消費電力 SDK は、CC13xx、CC23xx、CC26xx、および CC27xx の製品ファミリに対応しています。これらの SDK は、SimpleLink CC13xx、CC23xx、CC26xx、CC27xx のワイヤレス MCU 上で、Bluetooth® Low Energy、Mesh、Zigbee®、Matter、Thread、802.15.4 ベース、独自仕様、マルチプロトコルの各ソリューションを含む、Sub-1GHz および 2.4GHz アプリケーションの開発に対応した包括的なソフトウェア パッケージを提供します。
TI-15-4-STACK-GATEWAY-LINUX-SDK — TI 15-4-Stack ゲートウェイ向け Linux ソフトウェア開発キット
The TI-15.4-Stack-Gateway-Linux Software Development Kit (SDK) provides a Linux software middleware for the TI 15.4-Stack companion solution. It includes a full Linux user-space software that runs on top of the TI Processor SDK for AM335x platform, which interfaces with the co-processor embedded (...)
ARM-CGT — Arm® コード生成ツール:コンパイラ
The TI Arm® compiler tools are an essential component of the CCStudio™ development ecosystem, providing robust support for TI Arm-based platforms. They are engineered to maximize the potential of TI Arm Cortex®-M and Cortex-R series devices.
The current tools ARM-CGT-CLANG are derived from the (...)
CCSTUDIO — Code Composer Studio 統合開発環境(IDE)
CCStudio™ IDE is part of TI's extensive CCStudio™ development ecosystem and is an integrated development environment for TI's microcontrollers, processors, wireless connectivity devices, and radar sensors. CCStudio IDE is available as desktop or cloud-based applications. The cloud version (...)
SYSCONFIG — SysConfigのスタンドアロン・デスクトップ・バージョン
CCStudio™ SysConfig is part of TI's extensive CCStudio™ development ecosystem and is a configuration tool that simplifies hardware and software configuration challenges to accelerate software development.
SysConfig provides an intuitive graphical user interface for configuring pins, peripherals, (...)
TI-DEVELOPER-ZONE — Start embedded development on your desktop or in the cloud
SIMPLELINK-CONNECT — SimpleLink Connect App for the SimpleLink Low Power SDKs
SimpleLink Connect モバイル アプリは、モバイル デバイス向け Bluetooth® Low Energy アプリケーションのサンプルであり、以下の製品との組み合わせで動作します。
- SIMPLELINK-LOWPOWER-SDK を実行している CC23XX デバイス
- CC33XX-SOFTWARE を実行しているホストに接続された CC33xx デバイス
このアプリは、開発ユーザーが iOS または Android を使用して独自のモバイル アプリを迅速に開発するための土台として活用できます。ソース コードが付属しているため、カスタマイズが容易です。
SWRC257 — CC2541/43/44/45 Peripherals Software Examples
SMARTRF-STUDIO-7 — SmartRF スタジオ
SmartRF™ Studio は、RF システムの設計者が TI の CC1xxx と CC2xxx の各低消費電力 RF デバイス全般を設計するプロセスの初期段階で無線を簡単に評価するのに役立つ Windows アプリケーションです。構成レジスタの値とコマンドの生成、さらに RF システムの実用的なテストとデバッグを簡素化できます。
SmartRF Studio は、以下の TI デバイスをサポートしています。
リソース
DUALMODE-BT-HW-DESIGN-REVIEW — Hardware design review request form for CC256x devices
デュアル モード Bluetooth® ハードウェアの設計レビュー プロセスの開始方法:
- ステップ 1:レビューを依頼する前に、対応する製品ページ (以下の CC256x 製品ページへのリンクを参照) に掲載されている技術資料と設計や開発向けのリソースをお客様の側で参照することが重要です。
- ステップ 2:Hardware Design Review Request Form (ハードウェア設計のレビュー依頼フォーム) をダウンロードして入力します。
- ステップ 3:入力が完了した Hardware Design Review Request Form (ハードウェア設計のレビュー依頼フォーム) (...)
SIMPLELINK-2-4GHZ-DESIGN-REVIEW — Hardware Design Review Request Form for SimpleLink™ CC2xxx Devices
SimpleLink ハードウェアの設計レビュー プロセスは、問い合わせの手段を提供します。その後、関連する設計に関するエキスパートと 1 対 1 で連絡、エキスパートはお客様の設計に対するレビューを実施し、役に立つフィードバックをお知らせします。レビューの依頼に関する 3 ステップのシンプルなプロセスと、関連する技術資料やリソースへのリンクは、こちらで見つかります。
開始
2.4GHz ハードウェア設計レビューを依頼する前に、設計に関する一般的な質問は TI の E2E forum に投稿してください。
Hardware Design Review Request Form (...)
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| VQFN (RGZ) | 48 | Ultra Librarian |
| VQFN (RKP) | 40 | Ultra Librarian |
購入と品質
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。